「我が国の長距離ミサイルの供給は限られており、一部の国(同盟国)が保有しているだけで、在庫は限定的だ……決断を下す際は常に自らの戦闘準備態勢を評価しなければならない」ウクライナはロシア国内を攻撃するため、長距離ミサイルの供与を要求している。英国とフランスはこれを支持しているが、米国は一貫して反対している。なお、ロシアは核保有国の支援を受けて非核保有国から攻撃を受けた場合、これを核保有国による攻撃とみなして対応すると警告している。