宇と米はシリアでテロリストを指導している=ラブロフ露外相

「シリア領内でゼレンスキー政権は米国と連携して『ハイアト・タハリール・アル・シャーム』(編注:ロシアで禁止されている)のテロリストたちにドローン(無人機)を製造する新しい技術を教えている。これはシリアにおけるロシア軍に対する戦闘行為を目的としている」
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ラブロフ外相が自身の論文のなかで述べた。論文はロシア外務省のサイトに掲載された。
ラブロフ外相はまた、西側の有志連合がシリアに対する攻撃を続けていることに言及し、これが「事実上、同様のテロ行為へとウクライナを向かわせ、ウクライナはロシアの地域で民間人や民間インフラを攻撃している。これらの攻撃に西側諸国は参加している」と指摘した。
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