「セブン―イレブン・コーポレーション」に社名変更

セブン&アイ・ホールディングスは10日、2025年をめどに社名を「セブン―イレブン・コーポレーション」に変更すると発表した。TBSなどが伝えた。
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また、グループ傘下の「イトーヨーカ堂」「ロフト」「赤ちゃん本舗」といったコンビニ以外の事業を対象に、中間持株会社を新たに設立して事業再編を行う。
セブンHDは、カナダのコンビニ大手「アリマンタシォン・クシュタール」から買収が持ちかけられている。当初、5.5兆円規模の提案を受けたが、セブン側は「当社の価値を著しく過小評価している」と回答。その後、クシュタール側は買収額を7兆円に引き上げて新たな提案を出している。
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