NHKによると、目標の1400万枚に対し、販売実績は目標の半分程度(約714万枚)にとどまっているとのこと。誘致当初、会場建設費は1250億円とされていたが、現在は2350億円まで膨れ上がっている。また、万博のインフラ整備費として9兆7000億円が必要になるとされている。約160の国と地域が参加する大阪・関西万博は此花区の人工島・夢洲を会場に、2025年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。