大阪・関西万博の開幕まで半年、会場建設費は膨れ上がるも前売券は売れず

大阪・関西万博の開幕まで13日で半年となったが、全国的な関心の低さなどから前売券の販売は低調となっている。
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NHKによると、目標の1400万枚に対し、販売実績は目標の半分程度(約714万枚)にとどまっているとのこと。
誘致当初、会場建設費は1250億円とされていたが、現在は2350億円まで膨れ上がっている。また、万博のインフラ整備費として9兆7000億円が必要になるとされている。
約160の国と地域が参加する大阪・関西万博は此花区の人工島・夢洲を会場に、2025年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。
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