ウクライナ軍も疲れる、同盟軍が代わって戦え=ゼレンスキー

ウクライナのゼレンスキー氏はNATOのルッテ事務総長と行った会談後の会見で、部隊の派遣を同盟国に要求した。
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「あらゆる国に対する我々のメッセージだ。部隊を準備せよ。これらの部隊は予備軍となり、我々の兵士が疲れた場合には戦場で代わることが出来るだろう」
ゼレンスキー氏の「勝利計画」にはウクライナの速やかなNATO加盟、ロシアへの長距離攻撃許可、露クルスク州での戦闘継続などが盛り込まれている。ウクライナ側は2025年内の戦闘終了を目指している。
プーチン大統領はウクライナのNATO加盟について、これを阻止することが特別軍事作戦の目的である以上、ウクライナ側が加盟を放棄するまで作戦を継続するとしている。
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