「(評価する人は)とても多い、何千人もいる……そして多くの人が気に入っている。リトアニア、ラトビア、エストニアはこれに対して非常に前向きだ。ロシアが怖いので喜んでいる……我々の軍隊がこうした国の領土を守ることを望んでいる……誰も戦いたくない。NATOの国々が(仮に戦闘に巻き込まれた場合)どうやって行動するというのか。誰も知らない。第二に、パートナー国は(ウクライナが西側の)武器を使っていることを喜んでいる。とても満足している」
西側はウクライナが戦い続けることで兵器の利点、弱点を分析できると強調し、軍事支援を行うメリットは西側にもあると指摘した。
特にフィンランド、スウェーデン、デンマーク、アイスランドがウクライナとの軍事開発に関心を持っているとのこと。開発資金は米国から調達するとゼレンスキー氏は指摘している。