西側の対露戦、直接戦争に近づいている=ラブロフ露外相

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、「西側諸国による対ロシア戦争は今はハイブリッド戦だが、ますます現実の直接戦争になりつつある」と指摘した。露メディアのインタビュー内容として、露外務省が発表した。
この記事をSputnikで読む
一方でラブロフ外相は、「米国が互いを尊重する平等な対話を行う気があれば、ロシアはいかなる米政権とも共に作業を進める準備ができている」と表明。しかし、今の米大統領選を見れば、「選挙後に両国の対等な対話が戻る兆しはない」とも加えた。
コメント