西側諸国によるロシア孤立化の計画は失敗した=露下院議長

ロシアのボロジン下院議長は、ロシアで開かれたBRICSサミットに30カ国以上の首脳や代表団が訪れたことを背景に、西側諸国による国際社会での「ロシアを孤立化」させる試みは失敗したと指摘した。
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「ワシントン(米国)とブリュッセル(EU)によるロシアを孤立化する計画は失敗に終わった。バイデンやマクロン、ショルツの時代は終わった。諸国は多極化した、相互尊重や平等な国家主権に基づいた公正な世界に生きることを望んでいる」

BRICSサミットは22~24日、露カザンで開催。
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