またもや陸自「オスプレイ」 離陸時に地面と接触

27日、沖縄県与那国島の陸上自衛隊駐屯地で、日米共同統合演習の参加の陸自オスプレイの左翼が離陸時に地面と接触した。防衛省が発表した。接触は離陸時に機体が不安定となったために発生。同機は損傷が見つかったため、飛行は中止された。 オスプレイは日米共同統合演習に参加していた。
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「オスプレイ」はわずか4日前の23日、日米合同演習「キーン・ソード25」の初日に緊急着陸をしたばかり。同機体は海上自衛隊の鹿屋航空基地(鹿児島県)に陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県)所属していたもので、演習に参加していたかどうかは不明だが、鹿児島県によると、同日午後には陸自オスプレイが同県の徳之島に飛来する予定となっていた。
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