会見で石井代表は「国会議員でなくなれば代表を続けるのは困難」と述べ、党再建に向け、新体制構築を含め党内で相談したいとした。石井代表は埼玉14区から立候補したが、国民民主党前議員の鈴木義弘氏に敗れた。比例代表での重複立候補もしていないことから落選が決まった。公明党では小選挙区選で11人を擁立したが、結果は4勝7敗と振るわず。大阪の4選挙区では全敗を喫し、苦境に立たされた。