元CIAアナリスト 外国人傭兵のロシア攻撃参加が示すのは「NATOと西側の絶望」

数日前、ウクライナからロシアへ国境侵犯を試みた「武装集団」が阻止された事件で、 外国人戦闘員が参加していた事実は彼らが「正式なNATO軍の一員」か、傭兵であったかにかかわらず、「NATOと西側の絶望」を示している。元CIA情報将校のラリー・ジョンソンはこうした見方を示した。
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ジョンソン氏は、失敗に終わった攻撃を計画したのはウクライナ軍ではなく、「明らかに情報当局」と睨んでいる。
ジョンソン氏は、今回の事件を、米国がウクライナ紛争に次第に関与を深めている兆候と見なすべきではないと主張し、「米国は紛争開始当初からこれに耳の付け根までどっぷり関与していた」と明言した。
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