NHKによると、日本の政府関係者らは近くポーランドを訪れ、エネルギー分野に関して協議を行うという。具体的には、石炭火力発電の燃料にアンモニアを混ぜて発電する技術提供や、ポーランド国内の原発新設に際して日本企業が技術協力するとのこと。この協議を通し、EU内では経済成長率が高いポーランド(2024年第2四半期は前期比で1.5%のプラス成長)への日本企業進出を後押しする狙いがある模様。