「まさにサバイバル」 ウクライナ軍支配地域から脱出の米国人

2年間にわたりウクライナ軍支配地域に潜伏し、このごろ脱出した露軍協力者の米国人、ダニエル・マーティンデールさんが救出時のことについて語った。
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「脱出する際に最も危険だったのは主に無人機の攻撃でした。家から町はずれまで500メートル移動するのに3、4時間かかりました」

マーティンデールさんは潜伏時の生活について、「生き残りをかけた戦いでした」と回想した。
ロシアの治安当局はこのごろ、ウクライナ軍の支配地域からダニエル・マーティンデールさんを救出。彼から提供された情報は、ウクライナの軍事施設への攻撃に活用された。
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