岩屋外相は日米同盟について「外交・安全保障政策の基軸であり、地域と国際社会の平和と繁栄の基盤であることは今後とも変わらない」と述べ、新大統領が決まれば、できるだけ早くハイレベルの会談を行うことが望ましいとの考えを示した。政府は結果の判明後、石破首相との電話会談を調整するなど、すみやかに次期大統領との関係構築を進める方針。