西側諸国は自らグローバリゼーションを破壊している=ラブロフ外相

西側諸国は何十年もの間、世界経済を機能させる理想的な方法としてグローバリゼーションを宣伝してきた。しかし、今や彼らはその違法な制裁とドルの悪用によって自らそれを破壊している。そしてその結果、世界経済の分断も起こっている。
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ロシアのラブロフ外相はロシア・アフリカ・パートナーシップ・フォーラム閣僚会議の閉会式でこのように述べた。
ラブロフ外相はまた、アフリカ大陸は多極世界形成の中心地の一つであるべきだとし、今後もそうなると指摘した。
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