露孤立は西側の想像、風と共に去った=ザハロワ報道官

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は13日、スプートニクに対し、ロシアを孤立しているとする西側の想像が、「秋の落葉のように、風と共に去った」と述べた。
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「西側諸国がロシアを孤立させるためにどれだけの労力を費やしているのか、我々は想像することさえできない。しかし、全ては無駄だったことが判明した」

さらに、先週ソチで行われた露アフリカ外相会議では、「ロシアの孤立はもはや聞くのも可笑しいとの声もあがった」とした。また、参加国の外相の1人が「ついこの間カザンにBRICSが集まったばかりなのに、今度はソチにアフリカ大陸がやってきた」と指摘したと紹介した。
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