日本メディアによると、管制システムや付属品などを含めると1機あたり120億円で、23機全て購入すると単純計算だと2760億円となる。25年度予算概算要求には取得費用として262億円を計上する。シーガーディアンの航続距離は4800キロ、航続時間は24時間だという。偵察用のドローンとして監視にあたる。これまでに海上保安庁も、海難救助活動などに活用するため3機を導入している。