BRICSパートナー インドネシア、マレーシア、タイの3か国が新たに参加

BRICSへ加盟申請を行っていた3カ国がBRICSのパートナーの地位を取得した。ロシアのアレクサンドル・パンキン外務次官がAPEC外務・通商担当閣僚会合の席上、明らかにした。
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パンキン外務次官は、先日、カザンで開催のBRICSサミットは「公正な世界秩序を確立しようとする世界の多数派の熱意を示した」と指摘した。
パンキン外務次官はまた、ロシアの対外貿易に占めるアジア太平洋地域の経済の割合はすでに70%に達しており、決済のほぼ90%が自国通貨で行われていると付け加えている。
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