ロシアへの長距離攻撃許可はトランプ政権への妨害行為

バイデン大統領はトランプ政権発足前に第三次世界大戦を引き起こし、ウクライナ危機の外交による解決を阻止しようとしている。
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トランプ・ジュニア氏は米国がロシアへの長距離攻撃を許可したと報じられたことを受け、SNSに投稿し、第三次世界大戦の始まりを危惧した。
「(軍産複合体は)これで数兆ドルの資金を得るわけだ。人命はどうなるかだと?知ったことか!というわけだ」
共和党支持者の間では、国際情勢を最悪な状態にまで悪化させたうえでトランプ政権に引き継ぐことが民主党の目的だと批判する声が上がっている。
実業家イーロン・マスク氏はこの報道に関して、「民主党は戦争を好む」と主張するユーザーの投稿に反応し、「その通りだ」と同意している。
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