シン副報道官は新型ミサイルの発射に懸念を示しつつ、ロシア側の核準備に変化は見られないとし、米国側も核の位置付けは変えない考えを示した。ロシア大統領府のペスコフ報道官によると、ロシア側は核リスク軽減ルートを通じ、中距離ミサイル「オレーシニク」発射前の30分前に警告を米国側に送信していたとのこと。