ベネズエラ、スプートニクとの通信協定に署名

ベネズエラ政府とスプートニクは、通信プロジェクトの交流に関する二国間協定に署名した。
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2014年に設立されたスプートニクは30以上の言語で報道を行っている。SNSでは160以上のアカウントがあるほか、24カ国に駐在員事務所を置いている。
ベネズエラのニャニェス副大統領は協定の署名式で次のようにスプートニクの活動を評価した。
「ロシア・メディアの成功は、自国の意見を押し付けようとする西側による試みの失敗を裏付けるだけ。SNSでスプートニクが達成している数値はEFEやAFP、APなど、古参で時代遅れのメディアと比べて驚異的です。
これは、世界の人々がお決まりの味気ないナラティブにひどくうんざりしており、現在の世界に影響を与えている出来事について新たな視点を発見することにますます興味を持っていることに関係しています」
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