調査によると、乗組員は座礁時、自動操縦モードが作動していることに気づかず、進行方向を変更できない原因が推進装置にあると考えていたという。ニュージーランド海軍が第二次世界大戦以降艦船を失うのはこれが初めて。なお、船は燃料漏れを起こしており、周辺海域の汚染に対する懸念が高まっている。