独自のクラウド・インフラは自国の科学データを守る主権の基盤

自国独自の強力なコンピューターネットとクラウド・インフラは、科学情報をとり扱う上でロシアの主権を守る基盤である。露国家調査センター、クルチャトフ研究所のミハイル・コヴァリチュク所長はこう指摘した。
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第4回若手科学者会議は、11月27日から29日にかけ、露南部にある露連邦直轄領の「シリウス」で開催されている。今年は40カ国から7000人以上が参加している。
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