ラブロフ外相、シリア情勢についてコメント

シリア政府軍と反政府武装テロ組織「タハリール・アル=シャーム」(ロシアではテロ組織として活動禁止)との戦闘が続いている問題で、ラブロフ外相は7日、訪問先のカタール・ドーハでコメントした。
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ラブロフ外相の主な発言

現在シリアで起きているように、「タハリール・アル・シャーム」のテロリストを地政学的な目的に利用することは容認できない。
ロシアはテロリストに対抗するためにあらゆる手を尽くしている。
トルコ、イランとともに、シリア情勢の緊張緩和に向けて措置を講じる。
ロシアはシリア軍に軍事支援を提供し続けている。
(ロシアがシリア・タルトゥースの基地から艦船を撤退させたとする一部メディアの報道について)地中海で演習が行われている。進行中のことに憶測でのコメントは避ける。
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