福島第一原発と同型の沸騰水型軽水炉としては、今年10月に全国で初めて再稼働した女川原発2号機に続き、2基目。島根原発は全国で唯一、県庁所在地に立地。30キロ圏内に約45万人が居住しており、避難計画の実効性確保が課題とされている。