国連に対する期待改めるべき」 元国連職員・伊勢崎氏インタビュー前編

元国連職員で東京外国語大学名誉教授の伊勢崎賢治氏がスプートニクの取材に応じ、アフガニスタン紛争や紛争から得られた教訓、国連システムの現実について語った。
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伊勢崎氏は日本政府外務省特別顧問として、アフガニスタンの武装解除を指揮した経験を持つ。20年間におよぶアフガン紛争で得られた教訓として「反乱軍にすることは極めて困難」と指摘した。また、国連のシステムは元々非常に脆弱であり、強い期待を抱くべきではないと述べた。
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