伊勢崎氏は日本政府外務省特別顧問として、アフガニスタンの武装解除を指揮した経験を持つ。20年間におよぶアフガン紛争で得られた教訓として「反乱軍にすることは極めて困難」と指摘した。また、国連のシステムは元々非常に脆弱であり、強い期待を抱くべきではないと述べた。