「平和維持活動に自衛隊派遣を」 元国連職員・伊勢崎氏インタビュー後編

元国連職員で東京外国語大学名誉教授の伊勢崎賢治氏はインタビュー後半、日本の軍事力と法制度について問題提起したほか、ウクライナの平和維持活動における日本の役割について言及した。
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伊勢崎氏は、日本が世界トップクラスの軍事力を保有するにも関わらず、軍事法制度が無いことは大きな問題であると指摘。また、ウクライナ情勢をめぐっては、特にグローバル・サウスを含む広範な国際監視機構が必要だとし、日本も自衛隊を派遣し、平和維持活動に参加することが望ましいと語った。
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