伊勢崎氏は、日本が世界トップクラスの軍事力を保有するにも関わらず、軍事法制度が無いことは大きな問題であると指摘。また、ウクライナ情勢をめぐっては、特にグローバル・サウスを含む広範な国際監視機構が必要だとし、日本も自衛隊を派遣し、平和維持活動に参加することが望ましいと語った。