露特別機、墜落事故の負傷者を搬送

カザフスタン西部のアクタウ空港近くでアゼルバイジャン航空機が墜落した事故で、現地に派遣された露非常事態省の特別機が、ロシア人負傷者9人を乗せてモスクワに向けて出発した。
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カザフスタン当局によると、事故ではこれまでに38人が死亡し、29人の生存者が救出された。アゼルバイジャン航空は発生当初、暫定情報としてバードストライクが原因の一つとして考えられるとの見方を示していたが、カザフスタン交通省は「理由について語るのは時期尚早」だとして調査を急いでいる。
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