ベラルーシ大統領 勤務前の普通の光景… サミット出席前の準備、あなたならどうする?

ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は実務訪問で滞在先のレニングラード州で、ユーラシア経済連合の会議の開始前に丸太を割り、薪をこしらえた。
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ルカシェンコ氏が斧を振るってひと働きする様子を収めた写真は、露大統領広報部のテレグラム・チャンネル「第1プール」に公開された。
ルカシェンコ大統領は12月25日、CIS非公式サミットとユーラシア経済連合の会合に参加するため、サンクト・ペテルブルク入りしている。
ユーラシア経済連合はユーラシア経済共同体を前身とする経済同盟で、ベラルーシ、カザフスタン、ロシア、アルメニア、キルギスが加盟するほか、モルドバ、ウズベキスタン、キューバがオブザーバーとして参加している。
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