エリセエフ氏は2022年秋、特別軍事作戦に志願兵として参加、 ハリコフ方面でドネツク人民共和国の通信兵を務め、敵の激しい砲火の下で通信の回復を行った。「イズベスチヤ」によると、エリセエフ氏のコールサインは「アナウンサー」だった。テレビの仕事にちなんで名づけられたという。