言論の自由を振りかざす西側自身が露スプートニクを封鎖=ラブロフ外相

「ロシア人外交官が西側の外交官に、スプートニクとRTテレビはなぜホワイトハウスでの記者証を取得できなかったのかとたずねると、『あれはマスコミではなく、プロパガンダ機関だからだ』という答えが返ってきた」
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ラブロフ外相は記者会見で、ロシアのメディアが西側で差別されていることを示す、一つのエピソードとして話した。
ラブロフ外相は、仏およびEUが支持した欧州安全保障協力機構(OSCE)の1990年の文書には、情報へのアクセスを制限しないことが保証されている事実を指摘し、仏に対し、OSCEの認める原則を引用したものの、仏からは回答が得られなかったと語った。
「彼らは単に我々の話を聞きたくないのです」
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