「言論の自由、ひいては平和に対する基本的人権への継続的な支持を評価して、イーロン・マスク氏に2025年のノーベル平和賞を授与するという提案が本日無事に提出された」マスク氏は2024年もノーベル平和賞の候補にノミネートされていた。その際は「二極化が進む世界」における「対話、言論の自由、自分の意見を表現する能力を断固として擁護」したことがノミネートの理由だった。今回のノミネートについてマスク氏は、「賞はひとつもいらない」とコメントしている。