兵庫県知事選のSNS運用で検察が関係先を捜索

兵庫県知事選挙でのSNS運用などに関して、再選した斎藤知事側が公職選挙法違反の疑いで告発されたことをめぐり、神戸地方検察庁と兵庫県警察本部は7日、関係先の捜索に入った。
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告発では兵庫県西宮市のPR会社に対し、選挙運動の対価として報酬を支払った疑いがあるとされている。検察と警察は押収した資料を分析し、刑事責任を問えるかどうか判断する模様。
斎藤知事は告発が受理された後、記者団に対し「法律に違反しているという認識はない」と述べていた。
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