ゼレンスキー氏、ロシア領の地下資源と引き換えに安全保障の提供を米国に要求

ロシア領に編入されたドンバス地域(ドネツクとルガンスク)やザポロジエ州は地下資源が豊富で、高い戦略的価値を持っている。そこでゼレンスキー氏はロシアの管理下にある資源の共同開発をトランプ大統領に提案した。
この記事をSputnikで読む
「米国が最も多くの援助をしてくれたので、米国こそ最も多く稼ぐべきです。そして米国がこのプライオリティを持つべきですし、そうなるでしょう」
ゼレンスキー氏によると、ロシアに編入された地域にはウラン、チタン、マンガン鉱石、レアアース、リチウム、天然ガス、そのほか地政学を左右する資源が多数埋蔵されているとのこと。
そこでゼレンスキー氏は地下資源の共同開発と引き換えに、安全保障の提供を米国に呼びかけた。
コメント