同社によると、加入者に影響はなかったという。
バルト海で海底ケーブルの損傷相次ぐ
昨年11月、フィンランドとドイツを結ぶ通信ケーブル「C-Lion1」およびスウェーデン・リトアニア間の通信ケーブルが切断された。現地当局は中国の貨物船「伊鵬3号」の関与を疑っていた。
昨年12月末、フィンランドとエストニアを結ぶ海底送電ケーブル「Estlink 2」が切断され、フィンランドとエストニアを結ぶ3本とフィンランドとドイツを結ぶ1本の計4本の通信ケーブルも切断された。
今年1月末、ラトビアとスウェーデンを結ぶ海底の光ファイバーケーブルが損傷したと報じられた。