ディズニーもトランプ政権に迎合、多様性の方針を見直しへ

ディズニーは今後、商業的な成功をより重視すべく、多様性、平等、包括性(DEI)の方針を見直す。会社経営陣が社内メールで方針変更を明かした。
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報道によると、会社は役員報酬に影響を与えていたダイバーシティ要素を今年度から段階的に廃止する。また、古い作品の上映前に表示される注意書きなども変更するとのこと。
これに先立ちトランプ大統領は、政府のDEI政策を差別的で市民権を侵害するものだとして、これを廃止していた。
トランプ政権はDEI政策に関与する職員を解雇する方針を示している。DEI政策に基づいた研修を受けた政府職員の多くは早期退職を勧告されている模様。
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