官房長官は「政府としても多大な関心を持って注視」しているとコメントするにとどまり、領土保全の必要性については言及しなかった。また、「米露両国の関係は極めて重要でありまして、その動向を注視してまいります」とし、露米の交渉を歓迎する姿勢を示した。ウクライナのゼレンスキー氏を交渉に参加させる必要性などについて特に言及はなかった。