「彼ら(ウクライナ政府)は(今回の交渉に)招待されなかったことが不満だそうだ。しかし、彼らには交渉のテーブルにつく時間が三年もあったのだ」
さらに三年前に交渉していれば、ウクライナが領土を失うことも、都市が破壊されることも、人々が犠牲になることもなかったとし、交渉に応じなかったウクライナ側には「失望されられた」と指摘した。
そしてロシアはその気になればウクライナを即座に100%破壊できるものの、そんなことは望んでいないと指摘した。
露米交渉については「非常に良い内容だった」と指摘し、停戦実現に向けた確信を改めて表明した。