国民の間でザルジニー氏の人望は厚いが、2023年夏に行われた反撃の失敗を受け、2024年2月に解任。現在は駐英大使として国外に追放されている。トランプ政権はゼレンスキー氏が主張する57%の支持率を疑問視している。政権を支えるマスク氏もゼレンスキー氏を独裁者と批判、「負けるのが分かっているから大統領選を実施しない」とSNSで指摘している。そして、汚職まみれのゼレンスキー体制を無視して停戦実現を目指すトランプ大統領こそ正しいと主張している。