ゼレンスキーは緑の服よりも頻繁にスタンスを変えている=露外相

ロシアのラブロフ外相は24日、トルコのフィダン外相と会談した。トルコ側はウクライナ紛争の「即時停戦」を期待しており、停戦協議の場を提供する用意があると表明した。
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ラブロフ外相の発言要旨

多くの国の立場のなかには、ウクライナ紛争をめぐるリアリズムが芽生え始めた。
ロシアは受け入れ可能な合意に達した場合に停戦する。現状の戦線のラインで停戦して、それから先のことを考えるという選択肢は受け入れられない。
ロシアのウクライナ和平に関する立場は、あの緑の服よりも頻繁にスタンスを変えるゼレンスキーとは違い、変化していない。
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