フランスのセジュルネ外相は2月24日、欧州委員会のフォン・デア・ライエン委員長とともにウクライナの首都キエフを訪問、レアアースに関する協定をウクライナ側に提案した。外相によると、欧州が必要とする30種類の重要な鉱物のうち21種類が対象とのこと。ウクライナは互恵パートナーシップの一環としてこれらの鉱物をEUに提供する模様。協定の具体的な条件についての情報はない。