トランプ大統領によると、停戦交渉には大きな進展があったという。一方、これまでの発言通り、「どこぞの首相(スターマー首相)とは違い、無意味な戦争に何十億ドルも費やすつもりはない」とし、ウクライナへの軍事支援は行わない考えを改めて強調した。また、トランプ大統領の提案する停戦案が実現すれば、ウクライナにNATOの第五条(集団防衛)が必要になることはないとし、加盟を認めない姿勢を示した。トランプ大統領によると、米軍では武器の在庫が枯渇しており、これを補充することに専念するという。