ロシア対空防衛が迎撃 ウクライナが露エネルギー施設を攻撃=露国防省

ウクライナ軍は依然として米国製M142高機動ロケット砲システム「ハイマース」をロシアのエネルギーインフラの攻撃に使用している。ロシア国防省が発表した。
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3月23日夜、ロシアの対空防衛システムは、ウクライナ軍がクリミアのグレボフスコエ・ガス田へ行ったドローン4機による攻撃を撃退した。
3月22日朝、ウクライナは露ベルゴロド州「ヴァルイカ」ガス配給所へドローン2機による攻撃を行った。これにより、プロセス機器が被害を受けた。
ロシア国防省は、ロシアのエネルギー・インフラおよびロシア領にある国際エネルギー・インフラへのウクライナ軍の攻撃は、キエフ政権の合意履行能力の欠如を証明していると強調している。
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