トランプ氏、ウクライナ巡る会談について明かす 「レアアース取引に合意」

米国のトランプ大統領は24日、ウクライナ紛争の解決に向けた取り組みについて、ホワイトハウスでの閣議で記者団に語った。
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「我々は今、領土について、境界線について話している。発電所の所有についても話している。米国が発電所を所有し、運営すべきだと言っている人もいる。彼らは特に、大規模な原子力発電所の所有について話している」
また、トランプ氏は、ウクライナとの希土類金属(レアアース)に関する取引で合意に達したと表明した。近く署名するという。
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