米国家情報長官がロシア・メディア関連の投稿をリツイート、「言論の自由は憲法で保証されている」

ギャバード国家情報長官はロシア・トゥデイのコメンテーターによる投稿をリツイートし、民主党の批判にさらされた。
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これに対し、長官は合衆国憲法修正第1条(信教の自由や言論の自由、集会の自由を保障)について言及し、言論の自由を主張した。
先にトランプ大統領はグローバル・メディア庁(USAGM)の閉鎖を命令し、RTのコメンテーター、イアン・マイルズ・チョン氏はSNSでこれに反応した。ギャバード国家情報長官はこの投稿をリツイートし、問題となった。
トランプ大統領が閉鎖を命じたメディアは極左のプロパガンダ、及びロシアに対する戦争推進の言説に関与していると投稿の中では指摘されている。
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