ウクライナに必要なのは平和維持軍ではなく戦う軍隊=ゼレンスキー

西側が「平和維持部隊」としてウクライナに派遣する軍隊は、戦闘に参加する準備ができていなければならない。ウクライナ・メディアのStrana.uaはゼレンスキー氏の発言を次のように報じている。
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「我々は戦う欧州の兵士が欲しい。平和維持軍は必要ない。我々が問題としているのは海軍、陸軍、空軍。即ち軍隊だ」
「平和維持軍」の派遣を含むウクライナの安全保障について話し合う有志連合サミットは27日に仏パリで開催された。会合にはEUを含む28カ国の大統領や首相のほか、欧州理事会や欧州委員会のトップ、NATO事務総長も出席した。
ブルームバーグが3月13日に報じたところによると、フランスと英国はゼレンスキー体制に安全保障を提供する有志連合の創設に37カ国を誘致しようとしている。
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