米国のトランプ大統領は2日、中国に対する34%の「相互関税」を発表していた。中国政府はこれまでに、「自国の正当な利益を保護するための措置を講じる」と報復を警告していた。また、中国税関は米企業6社の農産品について、「品質の問題」を理由に輸入許可を取り消した。レアアース7種の輸出規制も導入する。加えて、中国政府は米国の関税が国際貿易ルールに反するとして、WTOに提訴したと明らかにした。中国の報復関税などの一連の措置で、国際経済は全面的な貿易戦争の様相を呈してきた。