さらに、トランプ氏は米国とイランの新たな合意の可能性について、包括的共同作業計画(JCPOA)とは異なり、「はるかに強力な」ものになると指摘した。
また、イランのアラグチ外相はXへの投稿で、イランと米国の代表者が12日にオマーンで間接的なハイレベル協議行う予定だと明らかにした。
トランプ氏は3月初旬、イランの最高指導者ハメネイ師に書簡を送り、イランの核開発計画に関して合意に達することを望むと述べた。イランは米国との直接対話を拒否したが、仲介国を通じた交渉継続を許可した。 一方、トランプ氏は3月30日、イランが米国との核合意に達しなければ「かつてないほどの爆撃を行う」と警告した。