米相互関税の一時停止「前向きに受け止める」=林官房長官

林官房長官は、トランプ米大統領が日本などへの相互関税の発動を90日間停止すると発表したことについて「前向きに受け止める」と評価した。
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一方、10%の一律関税や自動車関税などについては、米国側に措置を見直すよう強く求めていくと述べた。
また、米国側との交渉担当に指名された赤沢・経済再生担当相は「我が国の方針が変わるわけではない」と述べ、「早めの接触を心がけ、最大限我が国の国益を追求する」としている。今月中に訪米する方向で調整を進めているとも報じられている。
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