ミャンマー大地震、日本人1人の死亡確認

ミャンマー中部で発生した大地震で、マンダレー在住で連絡が取れなくなっていた日本人1人について、12日に死亡が確認された。日本の外務省が明らかにした。
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この地震で日本人の死亡が確認されたのは初めて。これより前、マンダレーでは日本人2人が負傷し、病院で治療を受けたと報じられていた。命に別条はなかった。
3月28日に発生した大地震では、これまでに3600人以上が死亡し、130人以上が行方不明となっている。
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